manya_kunのブログ

日々の読書の気づきの記録

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

人生は命のバトンをつなぐ物語

人生の運気を変える上機嫌 上機嫌でいるというのは、楽しいことを期待するのではなく、起こることを楽しむと決めるということ。 上機嫌でいれば、自分の人生を変える運気を摑むアンテナの感度がよくなり、人生が変わり始める。 世の中は誰かが頑張る姿からも…

「批判力」がフェイクを見抜く

自分のポジションは他人の「批判」により明確になる 「他人を批判する」 一見悪いもののように捉えてしまいそうになるが、自分のポジションを明確にすることを本書では「批判」と言っている。 熱狂が危険な思想に発展する 自分と違った他人の考え方を認める…

人生の意味を見出すための「学習」

「蛍雪」:苦労して学問をすること なぜ勉強をしなければならないか なぜ勉強をしなければならないのかということを、将来自分が苦労しないためにするものだと言って、自分の子供たちに話をした記憶がある。 いい学校に行っていい会社に就職しても幸せになれ…

「ちゃんとすること」の意味を考える

芥川賞受賞...?よく分からん。 まあ、面白くない小説だ。 オーディブルで聞き進めたが、苦痛でしかない。途中で諦めた。芥川賞を受賞に至った理由やポイントは自分にはさっぱり分からない。 途中で読み進めることを諦めたので、真に問いたいことは何かわか…

「得る」ことを望むなら、まず自分は何を「与える」ことができるのか

全てはGIVE &TAKEの言葉のとおり 何かを「得る」ことを望むなら、まず自分は何を「与える」ことができるのかを考えなければならない。 もらえないことに不満を持つ人たち どの会社にも給与に不満を抱え、適当にやり過ごしている社員が少なくない。 また、自…

人間は承認欲求の強い生き物

称号を与えるということ 人に自分がこうなってほしいと思う場合は、先にその人になってほしいと思う「称号」を与える。称号を与えられた人は、その称号どおりの人間になろうとする。 人間は承認欲求の強い生き物 「自分は人の期待に応えることのできる社会に…